大学受験対策として大事なポイントはいかに自分の弱点をなくすということではないでしょうか。

大学受験対策

弱点が多いまま大学受験に望むと、自分が弱点とする問題が多く出題された場合、お手上げになってしまいます。

自分の弱点や苦手分野は、自分自身で理解するにも限界があります。
参考書の説明や解説を読んで、理解したつもりでも応用問題に出くわした途端、全くわからない。。。ということになりかねません。
そのような時こそ学校の先生や学習塾の先生、家庭教師の先生などに、理解できるようになるまで質問を繰り返し、自分のものにする必要があります。
弱点や苦手分野が理解できるようになると、応用もきくようになります。
そうなるとやる気もどんどんわいてきますよね。

とにかく「わからないことは質問する、わかるまで質問を繰り返す」といった行動を起こすことが大事です。

また、弱点や苦手分野の勉強に多くの時間を使うことも大事です。
繰り返し学習は大事なことですが、全ての問題を何度も繰り返すには時間がかかりすぎです。
完全に理解している問題は一度解いていればそれでいいのです。
とにかく自分の弱点や苦手分野の問題を何度も繰り返し、数多くこなし、完全に理解できるようにすることが効率のいい学習法です。

弱点や苦手分野をクリアして大学受験に挑みましょう！

大学受験の教科書