偏差値は簡単に説明すると50以上で標準以上、50以下だと標準以下ということになります。

大学受験と偏差値




例えば、母体となる集団の平均点が50点だとします。70点とった場合、50以上の偏差値がつきます。
ところが90点という高得点をとっても、母体となる集団の平均点が95点だとすると、50以下の偏差値がつきます。
このように高得点をとっても、母体となる集団によって、偏差値も変わってくるのです。

模擬試験で50以上の偏差値をとることが出来たとします。
模擬試験での偏差値が、希望大学の偏差値を超えていても、希望大学に合格出来るということではないのです。
たまたまその時の模擬試験の平均点が低かった可能性もあるのです。

模擬試験の難易度によって偏差値は変わってきます。
この間の模擬試験では偏差値60だったのに、今回の模擬試験では偏差値が45だった。。。ということもあるのです。

模擬試験は「自分の得意・不得意分野を知るためのものであり、本番に慣れる為の試験」として捕らえたほうがいいと思います。
模擬試験の偏差値に振りまわされてはいけません。

このように偏差値は絶対ということはないので、偏差値に出来るだけ振りまわされず、受験勉強に励みたいものです。

大学受験の教科書
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