高校受験の通信教育活用法

高校受験向けの通信教育といえば、進研ゼミやZ会が代表的です。




通信教育とは、毎月自宅宛に送られてくる問題を解いて、返信用封筒に入れて返送するシステムです。
最近では、ファックスやパソコンで解答を返送できるところもあります。
返送された解答用紙は、添削担当者が採点します。
そして間違ったところへの学習アドバイスを赤色のペンで記入して、受講生に返送します。
学習をしていてわからないところは、FAXや郵便などで質問をすることもできます。
通信教育は、自宅で自分の好きな時間に学習できるので、部活などで忙しくて塾に通えない場合に役に立ちます。
ただ、学習の進め方も解答の提出も全て自己管理になるので、注意が必要です。
通信教育に向いているのは、きちんと自己管理ができて、「課題は遅れてでも必ず提出する」というタイプです。
逆に、提出期限を過ぎてしまったからとどんどん教材を溜め込んでしまうと、挫折しやすくなります。
通信教育の上手な活用法は、「課題は遅れてでも提出する」ことと、「返却されたら必ず復習して、間違いを直す」ことと言えます。

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