大学受験と調査書

大学受験では調査書が必要とされます。別名「内申書」といわれるものです。




この調査書は高校3年間の学習成績、健康状態、ボランティア・部活動といった学業以外の特別活動などが記載されたもので、文部科学省により、大学受験の為に提出することが決められています。

調査書は、大学受験の中でも特に、推薦入試の書類審査に大きくかかわってくるものです。
一般入試の合否は、試験の成績によるものが大半であるのに対し、推薦入試の合否はこの調査書の結果が大半を占めるのです。

大学受験でも一般入試と違い、推薦入試はこの調査書の内容で選考が進むことがほとんどです。

さすがに高校1年生の頃から推薦入試を目指して日々努力している方も少ないと思います。
高校3年生になってからでもいいので(高校2年生くらいから取り組むことが出来れば理想ですが・・・)毎日の授業をまじめに聞いてしっかり学習し、高校の中間・期末試験で好成績を残し、部活動をやっているならば部活動にも精を出し、健康にも気を配るようにしましょう。
このくらい完璧に頑張ることが出来れば理想的です。

推薦入試を考えている方は、とにかく高校での日々の生活をしっかり送ることが一番大事なのです。

大学受験の教科書
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