高校受験の参考書
問題が主体となるものは、問題集です。
自分に合った良い参考書を見つけるポイントは、「丁寧で詳しい解説」「見やすい文字やレイアウト」です。
高校受験によく出題される重要なポイントについて、わかりやすく、詳しく解説されているかをチェックしましょう。
また探したい内容がすぐ見つけられるように、わかりやすい索引がついている参考書がいいでしょう。
参考書であっても読みやすさは重要です。
解説が読みやすく、理解しやすいように書いていなければ、せっかく買った参考書も、宝の持ち腐れになってしまいます。
ただ、読みやすいからといっても、あまりにもイラストを多用している参考書は、お薦めできません。
イラストは場所を取るので、その分解説が少なくなってしまうからです。
参考書を読んだだけで、学習内容が理解できる人はほとんどいないでしょう。
問題集を使って自分の弱点を知った上で、参考書を使ってわからない点や間違えやすい点を整理しましょう。
この、問題集→参考書→問題集→参考書の反復学習が、苦手分野の克服、ひいては志望校合格へとつながっていきます。
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